鈍器
名称 | 価格 |
説明 | |
ガンストック・ウォークラブ | £6,500 |
元々はアメリカ先住民が使っていた棍棒だが、銃床(銃身を装着する部分)に似ていることからこの名で呼ばれている。棍棒だけでも十分恐ろしい鈍器だが、鉄の刃も備えている。側面の印は、これまでに奪った命の数を示している。これからも新たな印が刻まれていくことだろう。 | |
ウッド・ウォークラブ | £2,650 |
太いカエデの根のコブを利用しているため、先端が丸くなっている戦棍。重い打撃部分は敵の骨を砕くほどの破壊力を持つが、普段は木鎚として使うこともできる。 | |
ストーンヘッド・ウォークラブ | £3,850 |
木や骨の削って作られた柄の先に、打撃用の石が取り付けられている戦棍。攻撃を受けた敵は戦闘不能になり、激痛にもだえ苦しむ。地面に倒れた敵にさらなる一撃を加えれば、確実にとどめを刺せるだろう。石製の打撃部分を持つこの戦棍は、戦闘だけでなく儀式の舞踏にもよく用いられる。 | |
オブワンディヤグ・ウォークラブ | - |
ポンティアックの名でも知られるオブワンディヤグは、オタワ族の偉大な長だった。卓越した統率力を武器に、サー・ウィリアム・ジョンソンやイギリス人入植者に戦いを挑んだことで有名だ。この戦棍を振るう者は、かの恐るべき指導者の勇気を受け継ぐことだろう。 |